親子で読書コーチング

2児の母でもある書店員ライターが、子どもの学力アップのための情報や家庭で『読書習慣』をつけるコツ、おすすめ本などをご紹介します。

中学・高校の先生が選ぶ「君に贈る本大賞」決定!

全国の中学校・高校の先生たちが生徒に薦めたい本を選ぶ「キミ本(君に贈る本)大賞」(読売中高生新聞主催)の受賞作品が3月に決定しましたのでご紹介します。

(今回からカテゴリーに<おすすめ本【中高生】>を追加しました!)

 

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読む本に悩んだら先生おすすめの本を!

 

<第1位>
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー ブレイディみかこ・著 新潮社

 

<2位>
下町ロケット 池井戸潤・著 小学館

十二国記」シリーズ 小野不由美・著 新潮社

みをつくし料理帖」シリーズ 高田郁・著 角川春樹事務所

 

<3位>
カラフル 森絵都・著 文芸春秋

海賊とよばれた男 百田尚樹・著 講談社

線は、僕を描く 砥上裕將・著 講談社

夜と霧 新版 ヴィクトール・E・フランクル・著 みすず書房

」シリーズ 上橋菜穂子・著 新潮社

置かれた場所で咲きなさい 渡辺和子・著 幻冬舎

 

以上、10作品です。

(「キミ本大賞」についてはこちらをご覧ください。)

 

1位の「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」は私も以前に読んでよかった本なので、いずれご紹介したいと思っていました。

 

この本はノンフィクション作品で、2019年の「ノンフィクション本大賞(本屋大賞)」にも選ばれています。イギリスの階級社会や人種差別などをあつかっていますが、母親目線で書かれた息子の成長物語でもあるので読みやすく、読後感もとても爽やかです。

 

日本にずっと住んでいるとわからないこと、感じることのないことなどが多く描かれているので、大人が読んでもとても勉強になります。この本を選んだ先生同様、これからいろんな人に出会い、いろんな問題に直面していく中高生にはぜひ読んでほしい!と私も思います。

自分の体験と照らし合わせたり、感じたことや考えを述べやすい本なので、中高生には読書感想文の本としてもおすすめです。お子さんがまだ小さい場合は、まずは親御さんが読んでみてくださいね!

 

この本の詳細はこちらをご覧ください↓