親子で読書コーチング

2児の母でもある書店員ライターが、子どもの学力アップのための情報や家庭で『読書習慣』をつけるコツ、おすすめ本などをご紹介します。

読書で学力は伸びるの?自己紹介&「読書と学力との関係」について

はじめまして。
書店員ブロガーの“はまくっく”です。

この度、小学生のお子さんとそのお母さん、お父さんを対象に、家庭で読書習慣をつけていくためのアドバイスや本の情報を発信するブログをスタートしました!

皆さんに役立つ情報を発信していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

 

f:id:Hasemari:20210413182823j:plain

 

自己紹介

私の本業はフリーライター今は書店員としても仕事をしています。
家族は夫と息子2人(今は高2と中1)の4人家族です。

このブログでは、仕事で見聞きした情報や自身の子育てを通じて気づいたこと、実践していることなどを中心にお伝えしていきます。

読んでくださった皆さんも、何か情報や感想、質問などがありましたら、コメントから気軽に投稿してくださいね。

本を読むと賢くなる?

仕事柄、小中学生のお子さんをお持ちのお客様から「子どもにどんな本を読ませたらいいですか?」とか、「読解力をつけるための本や問題集ってありますか?」と聞かれることがあります。

また、ママ友から「読解力をつけるために本を読むようにって塾の先生に言われたけど、どんな本を読ませたらいいのかわからない」というような話を聞くこともあります。

確かに、ここ数年、「勉強ができる子は本をたくさん読んでいる」とか「読解力をつけるために読書を」といったことがよく言われ、「学力を上げるために本を読ませなくては!」とあせっているお母さん方も多いのではないでしょうか。

では、果たして本当に、「本を読む子は勉強ができる」のでしょうか??

読書と学力に関してのデータより

逆に、「勉強ができるから、よく本を読むのでは?」という意見もあり、「本をよく読むから勉強ができる」のか、「勉強ができるからよく本を読む」のか、という卵論争(卵が先か鶏が先かという議論)に近いジレンマも感じます。

また、実際に、本はほとんど読まないけど基礎学力が高く、難なく中学受験を突破した、というお子さんもいらっしゃいます・・・

ですが、このブログでは、ベネッセ教育総合研究所公表の「小学生の読書に関する実態調査・研究」というデータをもとに、「読書をする子は学力高い」という観点で情報発信をしていきたいと思っています。

【参考データ】

ベネッセ教育総合研究所公表

「小学生の読書に関する実態調査・研究」→こちら

上記の研究データによると、

・読書量と偏差値の伸び率には相関性がある

・読書で伸びるのは国語力だけでなく4教科(国算理社)の学力に及ぶ

・成績下位の子どもの方が読書によって成績が伸びやすい

・多様なジャンル(お話系、自然・科学系、社会・歴史系、生き方に関する本など)を読めば読むほど偏差値の伸びが大きい

といったことがわかり、学力アップにおける読書の重要性が裏付けられます。

 

読書の効果

さらに、読書の効果については、読解力や語彙力など学力アップのベースとなる力だけでなく、感受性や想像力、コミュニケーション能力など、生きていく上で必要な力も身につくことはよく言われています。

当ブログは、主に「読書を通じて子どもの学力を上げたい」と考えている親御さんを対象としていますが、読書は、楽しく心豊かな人生を送る上でも欠かせないものだと思います。

あまり肩に力を入れすぎず、このブログを読みながら、親子で『本好き』になっていただけたら嬉しいです。おすすめの本などもどんどん紹介していきますので、本選びの参考にしてくださいね!